日本臨牀79巻1号(通巻第1191号) |
|
膀胱癌 |
|
-最新の診断と治療- |
|
|
|
巻頭言:最近の膀胱癌診断・治療はどのように変わったか? |
松山 豪泰 2 |
☆カラー図説:膀胱癌の病理 |
都築 豊徳 4 |
T.総論 |
|
1.疫学(疾患動向、発症要因) |
小林 恭 9 |
2.病理 |
都築 豊徳 14 |
3.海外のガイドラインと本邦の膀胱癌診療ガイドライン |
松本 洋明 23 |
4.膀胱癌診療ガイドラインリスク分類の特徴と臨床応用 |
神鳥 周也 31 |
U.基礎研究 |
|
1.膀胱癌におけるmolecular
subtypeの現状と展望 |
都築 豊徳 37 |
2.尿路上皮癌における免疫チェックポイント阻害薬の予後予測因子 |
山本 義明 43 |
V.診断と治療 |
|
1.筋層非浸潤性膀胱癌における新しい術中画像診断法とその治療への応用 |
福原 秀雄 50 |
2.再発診断および予測のための尿中バイオマーカーとその展望 |
小島 崇宏 56 |
3.BCG unresponsive
筋層非浸潤性膀胱癌に対する新しい治療法 |
三宅 牧人 62 |
4.筋層浸潤性膀胱癌に対する膀胱温存療法の現状 |
東 治人 68 |
5.筋層浸潤性膀胱癌に対する低侵襲手術 |
濱野 逸人 81 |
6.切除不能あるいは転移性の進行膀胱癌に対する今後期待される薬物療法 |
榎田 英樹 88 |
W.特論 |
|
1.膀胱癌治療後の至適な経過観察とは |
嘉島 相輝 98 |
2.膀胱癌における非尿路上皮成分を伴う尿路上皮癌と特殊型および尿道癌の治療戦略 |
岡 優 105 |
以 上 |
|
|
|