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日本臨牀社

日本臨牀 2024年82巻増刊号2「腫瘍循環器学」

日本臨牀 2024年82巻増刊号2「腫瘍循環器学」

発行日: 2024-04-30

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腫瘍循環器学―新しい学際領域の最新知見―

序文
I 総論
 1.腫瘍循環器学とは
 2.わが国のOnco-Cardiology の進化
 3.腫瘍循環器学の海外の動向~医療機関における
    チーム医療から国や学会レベルの動きまで~ 
 4.腫瘍循環器における診療ガイドライン
 5.抗悪性腫瘍薬開発の変遷と今後
   II CTR-CVT の病態と機序
 1.最新のがん治療―総論
 2.抗がん薬の分類と心血管有害事象
 3.アントラサイクリン心筋症の病態と機序
 4.アントラサイクリン心筋症におけるER-phagy
 5.アントラサイクリン心筋症とフェロトーシス
 6.代謝拮抗薬(ピリミジン拮抗薬)の心血管毒性の病態と機序
 7.シクロホスファミドによる心毒性の病態と機序
 8.分子標的薬によるCTR-CVT
  (1) VEGF 阻害薬による心血管毒性の病態と機序
  (2) BCR::ABL 阻害薬による心血管毒性の病態と機序
  (3) BTK 阻害薬の心血管有害事象の病態と機序
  (4) プロテアソーム阻害薬の心血管毒性の病態と機序
  (5) EGFR 阻害薬の心臓血管障害の病態と機序
  (6) ALK 阻害薬による心血管障害の病態と機序
  (7) BRAF 阻害薬/MEK 阻害薬の心血管障害の病態と機序
 9.がん免疫療法
  (1) 免疫チェックポイント阻害薬
   1) がん免疫と免疫チェックポイント阻害薬の作用機序
   2) 免疫チェックポイント阻害薬関連心筋炎の病態と機序
  (2) CAR-T 細胞療法に伴う心血管有害事象の病態と機序
 10.前立腺がんに対するアンドロゲン除去療法に伴う
   心血管有害事象の病態と機序
 11.造血細胞移植に伴う心血管有害事象
 12.放射線治療に伴う心血管障害の病態と機序
 13.放射線治療による冠動脈疾患,弁膜症
III がんに合併する心血管病の機序と病態,疫学
 1.がんと心血管疾患のshared risk factor
 2.クローン性造血
  (1) 遺伝子変異とゲノムコピー数異常から見た日本人集団
  (2) クローン性造血と心血管疾患
  (3) がんと心血管疾患の新しいつながり:
    がん治療関連クローン性造血
 3.血液やがんにおける後天的Y 染色体喪失
 4.がんと心臓病の共通する治療戦略
 5.心不全
  (1) がん患者の心不全のリスク因子,原因,疫学,予後
  (2) 最近の臨床の話題
   1) がんと心不全の共有するメカニズム,クロストーク
    ~がんと心不全の相互関係「がん心臓連関」~ 
   2) 右心不全が肝がんをpromote する
   3) 悪液質とcardiac wasting
 6.虚血性心疾患
  (1) がんと虚血性心疾患―慢性炎症の視点からの考察
  (2) がんと冠動脈プラーク,冠攣縮
 7.AF(心房細動)
  (1) がん患者のAF の危険因子,原因,疫学,予後
  (2) がん患者の心房細動のメカニズム
 8.QT 延長,VT/VF,原因とメカニズム
 9.心膜炎,心タンポナーデ,原因とメカニズム
 10.Pulmonary tumor thrombotic microangiopathy
    ~原因とメカニズム,危険因子,疫学,治療,予後~
 11.VTE(静脈血栓塞栓症)
  (1) がん患者のVTE の危険因子,原因,疫学,予後
  (2) がん患者のVTE の発症機序,トルソー症候群
 12.AL アミロイドーシスの心病変
IV 検査
 1.心臓バイオマーカー・凝固線溶系バイオマーカー
 2.心電図,ABI,血管機能検査
 3.心エコー図検査
 4.CT/MRI
 5.心内膜心筋生検
 6.CTRCD と遺伝子変異
V リスク評価・モニタリング・予防・早期治療介入の有用性
 1.リスク評価
  (1) がんサバイバーにおける心血管病予防を目指した
     修正可能危険因子の管理
  (2) がん薬物療法開始前のリスク評価総論
  (3) VTE のリスク評価と予防
 2.CTRCD のモニタリング
 3.CTRCD の一次予防
 4.CTRCD の早期治療介入
 5.ICI 関連心筋炎のスクリーニング
VI 診断・治療
 1.CTRCD の治療
 2.虚血性心疾患の治療
 3.心筋炎の診断・治療
 4.AF の管理
 5.脳梗塞の治療
 6.悪性腫瘍に関連した心膜炎・心タンポナーデの診断と治療
 7.静脈血栓塞栓症(VTE)の治療
 8.全身性AL アミロイドーシスの治療
VII 外来診療,がんサバイバーシップ
 1.腫瘍循環器患者の外来診療
 2.がんサバイバーの晩期心血管毒性
 3.小児がんサバイバーの長期フォローアップ
 4.AYA 世代,周産期の腫瘍循環器
 5.腫瘍循環器リハビリテーション
VIII 多職種連携,施設間連携,施設内連携
 1.腫瘍循環器診療における医療連携とチーム医療
 2.腫瘍循環器診療における看護師の役割
 3.腫瘍循環器診療における臨床検査技師の役割
 4.腫瘍循環器診療における薬剤師の役割
 5.腫瘍循環器診療における理学療法士の役割
IX 心臓病患者のがん
 1.心疾患患者のがん発生リスク
 2.心臓病を有する患者のがん治療と予後
X 心臓腫瘍
 1.原発性心臓腫瘍・続発性心臓腫瘍:総論
 2.診断,治療
XI 新しい学際領域の発展
 1.Onconephrology 腫瘍腎臓病学
 2.Stroke oncology 腫瘍脳卒中学
 3.Onco-hypertension 腫瘍高血圧学
 4.Psycho-oncology 精神腫瘍学
 5.Immuno-oncology がん免疫学
 6.Exercise oncology 運動腫瘍学
XII 特論
 1.ヒトiPS 細胞技術を活用した抗がん薬の心毒性評価法の開発
 2.ゼブラフィッシュ腫瘍循環器学の新しい展開
 3.ドラッグ・ラグドラッグ・ロスについて
 4.腫瘍循環器におけるAI の活用

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