日本臨牀 月刊誌2024年8月号「膠原病診療の進歩2024」

特集　膠原病診療の進歩2024―世界最新のガイドライン，リコメンデーション―

序：分子標的治療薬の台頭と脱グルココルチコイド(ステロイド)の 流れ
★カラー図説：膠原病の皮膚所見
I．総論
　　1．疾患概念と治療総論
　　2．疫学
　　3．膠原病の病因・病態
　　4．自己免疫疾患の遺伝因子研究の現状
II．各論(世界最新のガイドライン，リコメンデーション)
　　1．全身性エリテマトーデス
　　2．抗リン脂質抗体症候群
　　3．全身性硬化症
　　4．混合性結合組織病
　　5．特発性炎症性筋疾患
　　6.  シェーグレン症候群
　　7.  関節リウマチ診療における最新のガイドライン/
　　　 リコメンデーション
　　8.  若年性特発性関節炎
　　9.  乾癬性関節炎
　 10．脊椎関節炎
　 11．成人発症スチル病最新のリコメンデーション
　 12．再発性多発軟骨炎
　 13．ANCA 関連血管炎
　 14．高安動脈炎・巨細胞性動脈炎のガイドライン，
　　　 リコメンデーションの変遷と最近の注目点
　 15．ベーチェット病
　 16．IgG4 関連疾患のガイダンス・ガイドライン
III．特論
　　1．グルココルチコイドの弊害
　　2．患者レジストリとその活用
　　3．プレシジョンメディシン
　　4．膠原病に対するキメラ抗原受容体導入T 細胞(CAR-T 細胞)療法