日本臨牀社
日本臨牀 2023年81巻増刊号2「膵癌・胆道癌2023(上)膵癌編」
日本臨牀 2023年81巻増刊号2「膵癌・胆道癌2023(上)膵癌編」
発行日: 2023-02-28
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膵癌・胆道癌2023(上) ―基礎・臨床の最新研究動向―
I 総論
1.基礎編
(1) 膵癌発症の分子異常
(2) 膵癌の浸潤・転移機序
(3) 膵癌の腫瘍微小環境(TME)
(4) 膵癌の動物モデル
2.臨床編
(1) 膵癌の疫学
(2) 膵腫瘍の病理学的分類
(3) 膵腫瘍のバイオマーカー
(4) 膵腫瘍の画像診断
1) 膵腫瘍の超音波画像診断
2) 膵癌の画像診断CT/ MRI
3) ERCP
4) EUS
5) PET
(5) 膵腫瘍の組織診断
1) 膵液細胞診
2) 膵腫瘍の組織診断(EUS-TA)
3) 術前補助療法後膵癌における組織学的治療効果判定
と標準化への取り組み
II 各論
1.上皮性腫瘍
(1) 浸潤性膵管癌
1) 浸潤性膵管癌の疫学
2) 危険因子
3) 臨床病理学的分類と特徴
4) 症状・所見・血液検査
5) 診断
1 浸潤性膵管癌の診断・検査のアルゴリズム
2 切除可能性分類
6) 鑑別診断
7) 治療
1 治療のアルゴリズム
2 外科的切除
a.標準的切除
(a) 開腹手術
(b) 膵癌に対する腹腔鏡下手術
b.血管合併切除術
c.浸潤性膵管癌に対する膵全摘術
3 化学療法
a.術後補助化学療法
b.切除不能膵癌の薬物療法
c.切除可能膵癌に対する術前治療の現状と課題
d.切除不能膵癌のConversion surgery
4 放射線療法
a.術前化学放射線療法
b.膵癌の転移巣への放射線治療
5 支持療法
a.内視鏡的ステント(胆道,十二指腸)
b.外科的バイパス術
8) 予後
1 膵癌の治療成績(日本と欧米の比較)
2 長期生存に関する予後因子
9) 特殊な組織型(臨床病理学的特徴)
1 膵腺扁平上皮癌
2 粘液癌
3 退形成癌
4 腺房細胞癌
(2) 囊胞性膵腫瘍
1) 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)
1 IPMN の疫学
2 悪性・再発の危険因子
3 IPMN の臨床病理学的分類
4 症状・血液検査
5 診断
a.悪性度診断・進展度診断
b.由来癌と併存癌
6 鑑別診断
7 治療
a.膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)の手術適応
b.外科的切除
(a) 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)に対する術式
(b) 膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)に対する膵縮小手術
c.術後経過観察法
2) 膵管内管状乳頭腫瘍
3) 膵粘液性囊胞腫瘍(MCN)
1 MCN の疫学
2 MCN の発生学的機序
3 Mucinous cystic neoplasm(MCN)の臨床病理学的特徴
4 MCN の外科治療
5 MCN の予後
4) 漿液性囊胞腫瘍(SCN)
5) Solid-pseudopapillary neoplasm(SPN)
6) その他の囊胞性膵腫瘍
(3) 神経内分泌腫瘍(NET)
1) 膵神経内分泌腫瘍全国疫学調査;概論
2) PNEN(膵神経内分泌腫瘍)のWHO 分類:概論
3) 多発性内分泌腫瘍症(MEN):概論
4) 機能性内分泌腫瘍
1 インスリノーマ
2 グルカゴノーマ
3 ガストリノーマ
4 セロトニン産生性膵神経内分泌腫瘍
5) 非機能性膵内分泌腫瘍(非機能性PNET)
6) NET に対する治療
1 外科治療
2 薬物療法
3 PRRT
(4) 転移性膵腫瘍
(5) その他の膵腫瘍(膵芽腫,類肝細胞癌,髄様癌)
2.非上皮性腫瘍
(1) 膵悪性リンパ腫
III 特論
1.膵癌診療ガイドライン2022の概要
2.IPMN 国際診療ガイドライン2017年の概要
3.膵・消化管神経内分泌腫瘍診療ガイドライン2019の概要
4.膵癌治療の進歩
(1) 薬物療法(分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬など)
(2) 免疫療法(ペプチドワクチンを含む)
(3) 膵癌のがんゲノム医療
(4) 膵癌の粒子線療法(重粒子線,陽子線)
5.家族性膵癌と登録制度
6.生活習慣と膵癌
7.膵癌の早期発見と病診連携
8.膵癌の緩和医療
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